2018.08.08犬のお役立ち情報 , 犬の健康

犬の口臭原因?歯石のケアをしよう!方法を紹介

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犬の口臭原因?歯石のケアをしよう!

はじめに

犬の口の中が匂ってきたら要注意です。においは健康のバロメーターであり、様々な異変を教えてくれます。口内の炎症は全身に影響が出てくる可能性もある怖い部分です。口内の環境を清潔に保って、愛犬の健康を守ってあげましょう。犬の口臭の原因は必ずしも口の中が原因ではない可能性もあります!犬の口臭は日頃からのケアで減らすことができます。

 

愛犬のお口の健康を保つために今回は犬の口臭の原因と対策について紹介します。

 

愛犬の口臭の原因とは?

単に愛犬の口が臭いと感じたとき、実は原因は様々で口のトラブルだけでなく、内臓や病気からきている可能性もあります。

 

病気が原因の場合、主に腎臓や肝臓の疾患でも口に臭いが出ることがあります。愛犬に元気がない、口臭以外にも下痢などの症状があるときは動物病院を受診してくださいね。獣医師さんに相談するときは、どのような臭いがしたかなどをメモしておくと病気の原因が特定しやすくなります。早期に原因を特定することで、軽症のうちに対応することができます。

 

また、第一に考えられる原因は口の中が不衛生なことです。愛犬の歯磨きは毎日行っているでしょうか?できれば、歯磨きは習慣化して毎日行うのが理想的です。犬は人間のように細かく歯磨きをしないので歯石が溜まりやすい傾向にあります。歯石は万病の元と呼ばれるように細菌の集合体であり、身体に様々な害をもたらします。

 

歯周病の原因となり、口内に菌が大量に発生することから口臭が発生します。歯周病は歯の炎症から全身に広がることがあり、菌がまわってしまうと他の疾患の原因にもなる可能性があります。

 

また、毎日の楽しみである食事も困難になってしまい、栄養を適切に摂取することができません。日常的に歯磨きを行うことにより、愛犬の口の中を清潔に保つことが求められます。犬の食べたものになんらかの不具合があると口が臭くなることがあります。腸内環境のバランスが崩れることで口臭が発生することもあります。添加物が多く含まれている質の悪いフードや酸化した食べ物を食べた場合などにも口臭が発生しやすいです。

 

質の悪いフードは健康を害することにもつながりますので外国産の安価なものや大袋にはいった添加物が多いものなどはなるべく避けるように心がけましょう。

 

また、胃腸が悪い場合も口臭が臭くなることがあります。同様に食べたフードの影響で腸内環境が悪くなり、悪玉菌が多くなると体内に毒素がたまりやすい状況になります。毒素がうまく排出されずに身体に留まり続けると便秘の原因にもなり、便が発行して口臭に影響することがあります。

 

上記の理由から、愛犬の便が臭い場合には口臭との関連性もあります。大半が腸内環境のバランスが乱れていることが原因であり、善玉菌が失われて少なくなると、腸内で有害物質が発生し、腐敗臭を発生させこれが血液中に吸収されることで口からも排水溝のような水カビ臭いにおいがするようになります。

 

また、腸捻転などの胃腸系の病気が潜んでいる危険もありますので突然異臭がするようになったなどの急激な変化が見られた時にも注意が必要です。

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犬の口臭を取るには?対策を紹介

第一の予防として家で飼い主さんによるホームケアで軽減することができます。近年はペットブームの影響もあり、数多くの犬のデンタルケアグッズが販売されているので、簡単にケアを行うことができるようになりました。歯周病や他の病気のきっかけを作らないためにも歯磨きを習慣化しましょう。

 

しかし大概の犬は歯ブラシを口の中に入れられることを嫌がります。最初は慌てず時間をかけて、ゆっくりと歯磨きにならしていき最終的に歯磨きができるように徐々に練習していきましょう。

 

歯ブラシを嫌がるときには指に付けるサックタイプの物や塗るだけでも効果が期待できるジェル歯磨き粉なども販売されていますので、愛犬の性格に合わせて使い分けます。

 

また、すでに歯石がびっしりと奥歯から前歯まで歯石がついている状態の場合は、歯周病や歯槽膿漏が進行している可能性があります。歯石の除去にはコツがいり、飼い主の負担も大きいケアですので動物病院での除去をお勧めします。

 

さらには簡単にできるデンタルケアとして歯磨きシートの利用はおすすめです。歯磨きシートは飼い主さんの指に巻きつけて使用するので、犬も受け入れやすく、さらに飼い主さんとコミュニケーションが取りやすいという利点があります。

 

すでに薬剤が染み込んでいますので外出先などでもケアがしやすいですよ。しかし、嫌がる犬に無理に歯磨きを行うと、指をガブリ!と噛まれる可能性があるので気をつけましょう。

 

歯磨きを嫌がる子にはおもちゃで遊ぶだけでも効果のある歯磨き用のおもちゃもあります。犬がおもちゃをかじることで、歯垢や歯石を落とせ、歯石がつくことを予防してくれます。固めのおもちゃが多いので、小型犬などが使用する時には歯が破損しないように飼い主さんが注意しましょう。

 

ロープタイプのおもちゃも歯垢を落とし、デンタルケアができるアイテムです。犬が紐をちぎって食べてしまうなどのやんちゃな性格の子には注意が必要ですがロープタイプでしたら食いつきやすくデンタルケアの入門編として使用ができます。

 

強度はそこまで高くないので買い替えなどの手間がありますが犬が受け入れてくれやすいアイテムです。また、遊びながらデンタルケアができますのでストレス発散にもなり、一石二鳥です。

 

簡単に口臭ケアを行いたい場合には口臭スプレーなども販売されています。強い臭いが苦手な犬にはお勧めしませんが外出先で気になったときなどにシュッと一吹きでケアできるのでエチケットとして使用できますよ。

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まとめ

犬の口内ケアは健康でいるためにはとても大切です。幼いうちからデンタルケアを始めることで飼い主さんとの絆も深まり、どこを触られても嫌がらない子に育てられます。犬には歯石がつきやすく、多くの子が口周りのトラブルをかかえているといわれています。ブラッシングと同様に歯磨きも日常的なお手入れとして取り入れましょう。

 

嫌がる場合には、口周りを軽くマッサージするだけでも唾液が分泌されて多少の効果があります。強い口臭が気になるときには一度動物病院に相談してみるのもオススメです。病気の早期発見に繋がるかもしれません。

 

デンタルケアは愛犬の健康にとって重要であり、デンタルケアを行うことで病気を予防できます。愛犬の社会化にもつながりますので口臭を健康のバロメーターにデンタルケアを進めてください。

 

~愛犬の健康を一番に考えたフード~

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