2018.05.02犬との暮らし・生活 , 犬のお役立ち情報

オムツの選び方やかぶれ予防など…シニア犬のオムツ活用事情

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はじめに

シニア犬は、関節炎や排せつ機能の低下といった身体機能の衰えにより、トイレがうまくできないことがあります。おもらしなどのトラブルを防ぐために、オムツを活用すると便利です。

 

今回は、犬に合ったオムツの選び方やかぶれの予防、シニア犬のオムツ活用事情についてご紹介します。

 

シニア犬の排せつについて

犬にとっての排せつは、食べることと同じくらい大切な生命活動ですが、年を重ねていくと身体機能が低下します。今まで自分でできていた排せつが困難になり、トイレの場所に行けずおもらしをしたり、人の手を借りないと尿や便ができなくなったりします。

 

また寝たきりになりお尻周りの筋力が弱まると、犬の意に反して尿や便が出てしまうこともあるのです。

犬のオムツ活用

自分で排せつができなくなっていること、おもらしをしてしまうことに、精神的なショックを受ける犬もいます。そのため、シニア犬のトイレ対策でオムツを使用する場合は、失敗しても叱らずに犬のプライドを損なわぬよう、配慮してあげましょう。

また、介助をすれば立って排せつできるシニア犬は、夜寝るときや飼い主が家を留守にするときだけオムツをつけるなど、犬の状況によってオムツを活用することをおすすめします。

 

オムツを選ぶポイントを知ろう

シニア犬向けの介護グッズはさまざまなものがあり、自力でのトイレが困難になったシニア犬のためのオムツも種類豊富にそろっています。そこで、メジャーで胴回りや足回り、体重を測って犬の体格を知り、体の大きさに合うオムツを選んであげましょう。

 

一般的に市販されている犬用オムツのパッケージには、サイズの他に体重と適応する胴周りの数値が記載されています。その数値と犬の体格を照らし合わせて、オムツ選びをすれば間違いはないでしょう。また、オスの場合はおしっこが漏れがちです。おしっこの漏れが気になるときは、オス用のオムツを使うと失敗が少なくなります。

 

気を付けたいオムツかぶれ

シニア犬は皮膚も弱まっているため、オムツでかぶれる可能性があります。特に、尿や便が皮膚についたままだと、それが刺激になりかぶれてしまうでしょう。

 

オムツはこまめに取り換えて、犬の皮膚や被毛についた尿や便を洗い流し、いつも清潔にしてください。洗い流せない場合は、ドライシャンプーやウエットティッシュなどで、きれいにふき取ってあげましょう。

 

また、肛門周囲の毛を刈って、尾に緩く包帯を巻いておくと尿や便の汚れがこびりつきません。シニア犬は、身体機能だけではなく消化機能も、徐々に低下していきます。ゆるい便でオムツかぶれにならないように、消化に良い食べ物を与えることも大切です。

 

オムツは犬の可能性を広げる

犬にオムツをつけることに抵抗がある飼い主は少なくありません。
しかし、年を重ねて体の機能が低下してきている犬にとっては、今までどおりの生活を元気に続けるためにも、オムツは欠かせないアイテムです。

 

犬にオムツをつけることは、恥ずかしいことでもかわいそうなことでもなく、排せつ物で汚す心配やストレスを、飼い主・犬ともに減らすことができます。これは犬の健康のため、そして住み良い環境にするためにも必要なことでしょう。

 

動物介護の知識を身につける

ペットが年を重ねると、今までできていたことが除々にできなくなり、さまざまなサポートが必要です。そのため、飼い主はペットのために正しい介護の知識を身につけることが大切です。現在は動物介護グッズの種類も増えているため、少しの工夫でシニア犬の介護も楽にできますよ。

 

おわりに

今回はシニア犬のオムツ活用事情についてご紹介しました。年を重ねたシニア犬は、体の節々が衰えてしまうため、飼い主の手助けが必要です。なかでも、排せつが困難になると犬も飼い主もストレスを感じてしまいます。そこで犬用オムツを上手に活用し、飼い主にとっても犬にとっても快適に生活ができるように工夫をしてあげましょう。

 

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