2018.06.22犬との暮らし・生活 , 犬のしつけ

しつけの基本!アイコンタクトとリーダーウオークをはじめよう!

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はじめに

犬との生活で必要になってくる「しつけ」ですがなにから取り掛かればいいのかわからない方も多いのではないでしょうか?

 

まずしつけの基本は犬に飼い主である自分がリーダーであるとわかってもらう必要があります。犬の祖先は狼であることはよく知られていますが、狼は群れで行動する動物です。群れの中には必ずリーダーが存在し、そのリーダーによって群れは秩序を保ち、安心して平和に暮らすことができます。

 

犬も同様で、リーダーがいることにより安心して身をゆだね、信頼関係が構築されて初めて指示を聞くようになります。愛犬との信頼関係を築くことは、愛犬にとっても飼い主にとっても問題行動を防ぐために必要不可欠な事柄です。

 

その第一歩としてあげられるのが、「アイコンタクト」と「リ―ダ―ウォ―ク」です。具体的な方法と効果について紹介いたします。

しつけの基本!アイコンタクトとリーダーウオークをはじめよう!

 

「アイコンタクト」って?

アイコンタクトとは一言でいえば愛犬と視線を合わせることを指します。視線が合って初めて犬は、飼い主を認識して興味をもちます。アイコンタクトがしっかりとできない状態では、犬は飼い主のことを認識できずに集中していないので指示を出しても伝わりません。まずは自分に興味を持ってもらう必要があります。

 

具体的な方法としては、最初はおやつやおもちゃ等の犬が興味を持ちやすいものを使い名前をよび、こちらを向かせます。犬が一瞬でもこちらを向くことができれば、たくさんほめてご褒美としておもちゃ・おやつを与えます。最初はすぐにご褒美をあたえてしまい、よくほめてあげることが大切です。こちらの声に反応するように導くのが第一歩です。

 

この動作を繰り返していくうちに、名前を呼ぶとこちらに視線をあわせるようになってきます。最初は短時間から始め、徐々に時間を伸ばしていきます。繰り返すことによって犬は「視線をあわせるとほえてもらえる、ご褒美がもらえる」と覚え、飼い主の存在に集中するようになります。

 

完全にアイコンタクトをマスターできたと判断する基準としては、おやつがなくてもこちらの声に反応して視線を合わせるようになれば完成です。アイコンタクトはしつけを行う上の第一歩であり、とても重要です。犬の性格によっては飽き性の子もいますので、犬が集中しやすい食事時や散歩の際に取り入れるようにして行いましょう。

 

だらだらと続けずに、短時間で区切り良く切り上げることが成功のコツです。

 

しつけの基本!アイコンタクトとリーダーウオークをはじめよう!

「リーダーウォーク」とは?

アイコンタクトができるようになったら次のステップとして、リーダーウォークを行います。リーダーウォ―クとはその名の通り、犬が飼い主に寄り添い歩くようにコントロールすることを指します。リーダーウォ―クは犬と飼い主の安全を守るために必要なしつけであり、犬による飛び出し事故や犬同士の喧嘩を防ぐことにもつながります。

 

散歩の際に犬をコントロールすることができないと思わぬ交通事故や他人の犬にとびかかる、人に飛び掛かって転倒させてしまう等の重大な事故を招くことになり、大変危険です。また、犬自身も傍若無人にふるまってしまい、人に対し攻撃的になる、逃走するなどの問題行動に発展してしまうことにもつながります。

 

リーダーウォ―クの理想の形は、犬が自発的に飼い主に寄り添い、リードが程よくゆるんでいるぐらいの距離感です。
また、犬が飼い主に集中して常にアイコンタクトを維持することができていれば完成です。リーダーウォ―クの具体的な方法は、まず散歩時に犬が飼い主よりも前に出ようとしたら素早く反対方向に引っ張ります。引っ張られた犬は一瞬はっとして動きを止めますので、前に出なかったらほめてあげましょう。おやつも有効です。

 

このように犬が自分の行きたい方向にすすもうとしたときは、反対の方向に引っ張り切り返します。飼い主が主導権を握って方向を決めて犬を導くことが大切です。ポイントとしては犬を導くようなイメージで引っ張って方向を変え、無理やり引きずるように行わないことです。繰り返すことにより犬は「飼い主より前にでない」、「飼い主と同じ方向に歩く」ということを学習していきます。

 

次第に犬は飼い主がどちらの方向にあるくのかを意識するようになり、自然とアイコンタクトが成立するようになります。散歩のときには一貫してリーダーウォ―クを行うようにして、犬とのアイコンタクトが成立したらたくさん声をかけ、ほめてあげましょう。また、犬がこちらを向いて集中していれば飼い主が止まれば止まるようになります。

 

アイコンタクト、リーダーウォ―クを理解することができれば「スワレ」や「マテ」といった初歩的なしつけも飲み込みがはやく教えられるようになります。リーダーウォ―クとスワレを組み合わせて使用すれば完全に犬をコントロールすることが可能になり、犬の飛び出し防止に効果的です。

 

また常に飼い主に意識を向けて集中するようになりますので、他のしつけも教えやすくなります。

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しつけの基本!アイコンタクトとリーダーウオークをはじめよう!

 

しつけの第一歩のために

しつけの入門編、「アイコンタクト」と「リーダーウォ―ク」について紹介しました。これらのことだけでなく、毎日のブラッシングや散歩、給餌など愛犬のお世話を継続的に行うことで信頼関係は構築されていきます。

 

犬はコミュニケーションをとることが大好きで、頼れるリーダーの存在を求めています。また、しつけをきちんと行うことができればある程度のコントロールが可能です。

 

動物病院や人の集まる場所でも興奮せずに冷静に対応することができる犬に成長します。またアジリティーの参加やドッグランに遊びに出かけたりなど楽しみもたくさん増え、飼育の幅がひろがります。

 

しつけの参考にして下さい。

 

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