2018.06.28犬との暮らし・生活 , 犬のお役立ち情報

犬友達を作りたい!けど…ほかの犬と仲良くなれない。2つの原因とタイプ別犬の友達作りのコツ

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はじめに

犬を飼っていると、ほかの飼い主さんと交流したくなりますよね。犬への愛や飼育のことについて語れる友達が欲しい、自分のうちの子といろんな家の子を仲良くさせたい。「犬友達」が欲しい飼い主さんは多いのではないでしょうか。

 

しかし飼い主が仲良くなっても、犬同士が仲良くなれるとは限りません。犬も人と同じで、コミュニケーションがうまい犬・下手な犬がいます。でも、もともと群れになる生き物ですので、犬だって友達が欲しいし、みんなと仲良くなったら楽しいはず。

 

ほかの犬と仲良くして欲しいのに、どうしてうちの犬は仲良くなれないのだろう?とお悩みの飼い主さん、必見です。
犬同士が仲良く慣れない原因とその解決法をご紹介します。

 

犬友達を作りたい!けど…ほかの犬と仲良くなれない。2つの原因とタイプ別犬の友達作りのコツ

 

◆犬は人間が思うような「友達」を求めていない…

 うちの子に友達を作ってあげたい、そうしたらきっと楽しくなる。そう思っているのは飼い主さんだけかもしれません。

 

そもそも犬は人間のような友達を求めるものでは残念ながらありません。犬は確かに群れ社会の動物ですが、同時に「順位付けをする」縦社会の動物です。「自分が相手より上か下か」で判断し、ほかの犬との関係を築きます。飼い主から見ると楽しそうにじゃれている姿も、実はどうやって主導権を握ろうか狙っている場合が多いのです。

 

では他の犬と仲良くさせるためのしつけなどは必要ないかといえばそうではありません。

 

他の犬との出会いをたくさん経験させる、ということは「社会性を身につけさせる」ということ。子犬のころにそうした経験がない場合、他の犬に対して攻撃的になったり怯えたりすることがあります。人間と一緒に生活する中で別の犬に会う機会はたくさんあるでしょう。たとえば散歩中も他の犬に出会いますし、ドッグランやドッグカフェは多くの犬が集まる交流の場です。そういったところがストレスになってしまうようでは、犬も飼い主さんもよい日常を送ることができません。

 

人間が想像するような友達関係が犬にとって必要なくても、一緒に遊んだり競争する仲間として他の犬とトラブルなく接することができると、より活き活きとした日常を一緒に送ることができるでしょう。

 

ほかの犬が苦手になってしまう原因とは?

犬友達を作りたい!けど…ほかの犬と仲良くなれない。2つの原因とタイプ別犬の友達作りのコツ

ほかの犬が苦手になってしまう原因は主に2つです。

 

ひとつは犬種による性格のちがいです。鳥猟犬や獣猟犬など、獲物を捕まえる仕事をしてきた犬やそのために品種改良された犬たちは、逃げるものを見ると追いかけ、噛み付きたくなる強い本能をもっています。なのでついつい、動き回るほかの犬をみて衝動に駆られ、噛み付いて怪我させてしまうことに。そうすると飼い主さんに怒られたり、ほかの犬に怯えられたり。これらが積み重なってコミュニケーションをとることが苦手になってしまいます。

 

そうした子が打ち解けるには、ボール投げやフリスビーなどの夢中になって犬が遊ぶものをいっしょに楽しみ、犬の心と体を満たせば、ほかの犬と自然に仲良くなるでしょう。

 

ふたつめは、幼犬時の環境やトラウマです。子犬のときにほかの犬と遊ばなかったので付き合い自体がわからない。
ほかの犬につきまとわれたり、かまれたなどのトラウマがある。そうした過去の経験から犬が苦手になることもあります。

 

こうしたトラウマの克服には時間はかかりますが、根気よく犬のタイプ別にあわせて友達作りを教えてあげれば、きっと解決していきます!次からはタイプ別の犬の友達作りについてご紹介します。

 

◆タイプ別!犬の友達作り

かまれた経験やトラウマがあるタイプ

犬という存在が「すべて自分にとっていやなことをする怖いものである」という思い込みをなくす。
1、 おとなしい犬に協力してもらい、フセをしてもらう。
2、 その周りを飼い主と犬が一緒にぐるぐる歩く。
3、 はじめは遠くから、徐々に距離を縮めていく。

引っ込みじあんなタイプ

飼い主の後ろなどに隠れて怯えていても、抱っこやなでてあげるのはよくありません。飼い主が助けてくれるものだと思い込んでしまうからです。
1、 一歩下がって犬を前に出す。
2、 相手の飼い主にしゃがんでもらい、まず相手の飼い主と仲良くなってもらう。
3、 相手の犬を連れてきてもらい、「おすわり」の状態で相手の飼い主のそばに座らせておいてもらう。
4、 自分の犬が、おすわりしている相手の犬に自然に近づいていくのを待つ

怖がりなタイプ

高い声でほかの犬に向かってほえる場合、「恐怖」を飼い主さんに伝えています。低い声でうなったりほえる場合は「威嚇」です。その場合、あわてて抱っこをしたりなでてなだめようとするのではなく、相手の犬に向かってほえることはいけないことだ、と教えてください。

攻撃的なタイプ

うなり声とともにとびかかろうとしたらリードを強く引っ張って「ダメ!」と禁止の合図を。もしくは空き缶の中に小石などを入れたもので大きな音をたてて驚かせ、興奮状態から一度我に帰らせた後でおすわりの指示を出して犬を落ち着かせましょう。

 

おわりに

犬友達を作りたい!けど…ほかの犬と仲良くなれない。2つの原因とタイプ別犬の友達作りのコツ

人間のような友達関係ではなくても、犬に社会性を身につけるために他の犬友達は必要です。友達が出来れば犬同士でしか出来ないはしゃぎかたで楽しむことも出来ます。といっても、どうしても性格的に仲良くなりづらい子もいます。そうした子には無理強いはさせず、他の犬と出会ったときに落ち着いていられるように出来るだけで十分です。

愛犬のタイプに応じて飼い主さんが冷静に判断し、友達づくりが出来ると良いですね。

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