2018.08.06犬との暮らし・生活 , 犬の健康

注意が必要。犬の涙やけとは?なりやすい犬種を紹介

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注意が必要。犬の涙やけとは?なりやすい犬種を紹介

はじめに

愛犬の可愛らしい顔はいつまでみていても飽きません。しかし、時々目の辺りが赤茶色に変色して涙やけになってしまったり、目ヤニがついていることがあります。

 

目の周りをふいてもきれいにならずに、目の周りの毛が茶色く変化してしまうこともあります。特にシニア犬や毛色の白い犬は、目立つので見た目が残念なことになってしまいますよね。愛犬の可愛い顔は写真を撮ってたくさん残しておきたいですが、涙やけが目立つとせっかくの写真が悲しい出来上がりになってしまいます。

 

涙やけはどのようなメカニズムでできるのでしょうか?毎日お手入れしていても、場合によってはできてしまう涙やけの予防法について紹介いたします。

 

涙やけはどうしてできるの?

一般的に涙やけの原因は下記のものが挙げられています。

 

涙やけは様々なものが原因で涙腺が刺激され、涙が多く分泌されそのまま酸化することで茶色く変色します。一番多い原因は、目にゴミや目の周りの毛が入ってしまって、目が刺激されてしまっていることです。

 

さらに、アレルギーや花粉症、目に傷がある等の原因があげられます。飼育スペースの周りの掃除をおこたりホコリ、ハウスダストが多い状態でも目への刺激になるので涙やけができやすいです。

 

また、アレルギーによって、涙腺を詰まらせている場合にはアレルギーを起こしているアレルゲンを特定する必要があります。アレルギーの検査は動物病院を受診する必要がありますので、涙やけがひどい・目を痛がるなどの症状がみられた場合には注意が必要です。

 

また、アレルギーの中でも特に涙やけの原因になりやすいのが、ドッグフードです。飼い主さんが与える食事しか愛犬は食べることができませんので、私達人が食生活を気を付けてあげる必要があります。それではどのようなドッグフードが涙やけの原因となってしまうのでしょうか?

注意が必要。犬の涙やけとは?なりやすい犬種を紹介

 

アレルギーに注意!ドッグフードについて

ドッグフードには保存料や添加物が使われています。その保存料や着色料などにより、アレルギーが起こる可能性があります。ドッグフードの成分は袋の裏側に表示されていますので、愛犬に与える前に確認しましょう。

 

下記のような成分が含まれていた場合には注意が必要です。まず、保存料であるBHA(ブチルヒドロキシアニソール)、BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)、亜硝酸ナトリウム、ソルビン酸カルシウム。

 

また着色料や甘味料・発色剤などの人工物は愛犬の身体の負担になり、アレルギーを発症しやすくなる傾向にあります。これらの添加物等は長期の保存のためや嗜好性をあげるために使用されています。全ての物質が悪いとは一概には言えませんが、胃腸トラブルがでやすい子や遺伝的なアレルギーがでやすい傾向にある子は注意が必要です。

 

また、これらの添加物が身体の負担胃なり、涙腺や涙管が詰まらせてしまい涙やけの原因となってしまいます。ドッグフードは少し値が張るものでも、添加物の少ない自然食材を使用したものを与えたいですね。愛犬の健康を考えると、食材をチョイスして添加物が少ないものを与えることがベストでしょう。

 

涙やけを放っておくと病気の原因にも!適切なお手入れ方法とは?

涙やけはカピカピに固まると鋭くなり、肌の負担になります。さらには、角膜に傷がつきやすくなり、雑菌が繁殖しやすい環境になりますので、角膜炎や結膜炎などを引き起こしてしまうことがあります。

 

目のトラブルは一度発症してしまうとくせになりやすく、長期にわたって治療が必要になります。重症化する前に動物病院を受診して適切な治療をしてあげるようにします。

 

また、お手入れ方法にも配慮が必要です。目の周りは皮膚が薄く刺激に弱い部位です。殺菌力の高い洗浄液を使用してごしごし洗いたいところですが、目の周りの手入れは優しく行うことが良いです。

 

特に小型犬に多い涙やけですが、ぬるま湯などをカーゼやコットンに含ませて優しくふき取りましょう。精製水を使用するのもオススメです。また、涙やけ用の洗浄液のついたコットンも販売されていますので愛犬の涙やけの度合いによって使用します。適切な処置をすることによって愛犬の健康を守ることにもつながりますので、飼育し始めた初期から行うと良いでしょう。

注意が必要。犬の涙やけとは?なりやすい犬種を紹介

 

涙やけのできやすい犬種

涙やけは全犬種に起こる可能性のあるものですが、特にどのような犬種にでやすいのでしょうか?ポイントをまとめました。第一に顔の面積がせまく、目が突出したパグなどの鼻ぺちゃの犬種に起こりやすいです。目が突出していることにより、涙の分泌量も多いので涙やけになりやすいのです。

 

パグやシーズー、ペキニーズ、フレンチブルドッグ、ブルドッグ、ボストンテリアなどの犬種が要注意です。さらに目の周りの毛がフワフワした小型犬も涙やけを発症しやすいです。トイ・プードルやヨークシャーテリア、マルチーズなどです。

 

特に毛色の白いマルチーズやペキニーズなどは涙やけが目立つのでその可能性も考慮して飼育を検討すると良いでしょう。これらの犬種は定期的にトリミングして目の周りの毛をカットしたり、ふき取りなどのケアをしてあげることで涙やけを予防することができます。

 

まとめ

犬の涙やけについて紹介しました。涙やけは病気の原因にもなりますので、適切に予防してあげたいですね。涙やけのない可愛いお顔でたくさんお写真を残したいものです。愛犬の健康を守るための参考になれば幸いです。

 

~愛犬の健康を一番に考えたフード~

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