2018.08.10犬との暮らし・生活 , 犬のお役立ち情報 , 犬の健康

愛犬とのお出かけ!夏のお散歩で注意したいこと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

愛犬とのお出かけ!夏のお散歩で注意したいこと

はじめに

愛犬とのお散歩は楽しいですが、夏のお散歩には対策が必要です。運動不足解消のためには毎日のお散歩が必要です。夏場お散歩は気温も湿度も高く人にも犬の負担になり、熱中症の危険もあります。夏場に気を付けたいお散歩の方法と暑さ対策について紹介します。

 

犬が暑がっている時のサインは?

犬は人よりも体温く毛におおわれており、暑さが苦手です。また、犬は人間よりも体が地面の近くにあり、熱くなったアスファルトの熱を身体に受けやすいです。

 

犬は肉球がむき出しの為、道路上が熱いと火傷の危険もあります。さらには、身体には強い直射日光や強烈な紫外線が当たることにより熱中症の危険もあるのです。太陽の高い、日中の一番暑い時間帯にお散歩をすると、犬にとってはかなりの負担になります。犬が暑がっているサインとして一番わかりやすいのは「はっはっはっ」と激しいパンティングがみられます。

 

また口もとから大量のよだれがでている、水をがぶ飲みするなどの行動がみられます。身体を触ってみて、熱い時も注意が必要です。外気、直射日光の暑さの他にも地面からも照り返しの熱さの影響も受けてしまうのです。

 

こまめに水分補給をさせ、暑い時間帯の散歩は避けるなどの対策を取りましょう。また、老犬などは夏バテしやすく、散歩の時間を短くしたり、涼しいところを選んで歩き、犬の体調を第一にお散歩をしましょう。

 

家に帰ってくると水を一気にがぶ飲みしたがりますが、胃捻転の危険などもあります。愛犬ががぶ飲みしなくてすむようにこまめに水分補給させるようにしましょう。

 

熱中症の症状は?

夏の暑い時期のお散歩で元も気を付けたいことは熱中症です。人間もそうですが、熱中症は重症化すると命の危険もあり、早急に対処しなくてはいけないものです。愛犬の呼吸や鼓動がいつもよりも速いと感じる場合や、食欲不振・元気がない等の場合は熱中症の初期症状の可能性もあります。

 

犬は汗腺が足裏にしか存在せずに、人間よりも体温調節が苦手な生物です。パンティングで暑い呼気を吐き出すことにより体温調節を行います。そのため、呼吸がうまくできるようによだれを垂らしていた場合には優しくぬぐってあげましょう。

 

また、「鼻ぺちゃ」と呼ばれるパグののような鼻部分の短い犬種は、体温調節がしにくくなり、熱い外気をそのまま取り入れてしまうので熱中症になりやすいのでさらに飼い主が温度管理をケアしてあげる必要があります。被毛が黒い犬も日差しを受けやすく注意が必要です。

 

愛犬に熱中症の症状がみられた場合には風通しの良い木陰や部屋に移動して様子をみます。犬は直腸で体温を測るので、体温計を肛門部分に差し込み、体温測定をします。39.3℃以上熱があった場合は熱中症の可能性が高いです。
体温測定はコツがいるので無理にすると犬の直腸を傷つけてしまうことにもなります。

 

原則として、無理にはせずに動物病院を受診しましょう。熱中症にかかったときの応急処置は身体を冷やして体温を下げることが第一です。保冷材やクーラーで体温を下げましょう。保冷材は、脚の下の鼠径部や脇の下にはさむとちょうどその部位に太い血管が通っているので、体温が下がりやすくなります。

 

しかしここで気を付けたいのは、氷水のお風呂に入れる、水をかけたり一気に体温を下げないようにすることです。身体が高温になっているところからいきなり下がると、心臓に負担がかかり、心停止してしまう危険があります。

 

さらに内臓にも障害が残ってしまう可能性がありますので、ゆっくりと体温を下げていきましょう。あわてずに愛犬の様子を見ながら冷静に対応することが最も大切です。そして冷やした状態で動物病院を受診するようにします。

 

熱中症はもし、その場で回復しても再発する危険もあるので動物病院を受診するのが安全です。

 

肉球のやけどにも注意!

お散歩に出かける時には、愛犬がアスファルトの熱で肉球を火傷しないようにも注意してあげましょう。気温の高いピーク時のアスファルトは60℃以上になるため、はだし同然で歩いている犬に犬の肉球は重要な器官であり、滑り止めや物を探知する役目をもっています。犬の肉球は丈夫ですが、真夏の熱いアスファルトを歩かせると犬は肉球を火傷してしまいます。

 

普段の散歩でアスファルトの上を歩かせないようにする、日陰や土の道を歩くなどの対策をとって犬が快適にお散歩できるように心がけましょう。

 

夏のお散歩の時間帯は?

日中のお散歩は犬にとって負担になり、いろんな危険があります。熱中症や肉球を火傷の予防ためにお散歩の時間を工夫します。暑い時間帯に長時間、愛犬のお散歩はやめましょう。朝方や夕方などの涼しい時間帯を選んでお散歩すると効果的です。

 

夏のお散歩は太陽が高く上がらない早朝の5時から7時頃、夕方は日没から少死」時間が経過した夜の19時以降のお散歩が人にも犬にも負担がかかりにくいです。暑さの苦手な子や老犬は朝早くか日没後にお散歩の時間を変えることで犬の身体に与えるダメージを少なくできます。

 

朝早く起きることは慣れるまではとても大変ですが、愛犬の健康のためには日光にあたることも効果的ですので、早朝の気温が上がらないまだ涼しい時間帯のうちにお散歩することがベストです。ひんやりグッツや犬の日焼け止めなども販売されていますので、それらのアイテムを使って飼い主さんも愛犬も快適にお散歩を楽しみましょう。

 

愛犬とのお出かけ!夏のお散歩で注意したいこと

 

まとめ

地球温暖化の影響もあり、近年では記録的な猛暑や熱帯夜が続くこともあります。犬の健康状態や体調にきをつけながら愛犬のお散歩の優先度を飼い主さんが見て決めることがいいです。

 

夏の暑い中のお散歩は、愛犬に大きな負担になってしまいます。散歩を楽しめるように工夫して夏も愛犬との素敵な時間を満喫できると良いですね。

 

また、お家でも快適に過ごせるようにクーラーを利用して、涼しい環境でおもちゃで遊ぶなどして運動不足を解消させましょう。

 

~愛犬の健康を一番に考えたフード~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
The following two tabs change content below.
ボックス工業株式会社 ​「社会の明るい未来を創造する」 ​我々は地球環境・地域の様々な問題に直面し社会に貢献する事業を行います。 https://www.box-industry.info/