2018.06.14犬との暮らし・生活 , 犬のお役立ち情報 , 犬のしつけ

ドッグランでのケンカを防ぐために犬と飼い主さんが気をつけること3つ

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はじめに

私たちは気の合う人とは楽しく過ごせますが、気の合わない人とは居心地が悪く、ふとすると険悪なムードになってしまいますね。でもたくさんの人と会うのは刺激的で面白いものです。

 

愛犬も同じく、もともと群れる生き物なので、いろいろな性格の犬に出会わせてあげると彩りの良い人生(犬生)を送ることが出来るでしょう。でもやっぱり人間と同じで「気の合う・合わない」によるトラブルが起きる可能性が高いです。そんなとき愛犬と飼い主の安全を守るにはどうしたらよいのでしょうか?

「いつも散歩のときはリードが手放せないけれど、本当はのびのびと愛犬を走らせてあげたいな…」

 

そんな思いを抱く飼い主さんならだれもが「ドッグラン」に興味があるでしょう。愛犬を遊ばせるときに公園などが候補にあがるかもしれませんが、たくさんの人がいますし、場所によっては「ペット立ち入り禁止」などのルールがあります。

 

でもドッグランは完全に犬のための施設。ノーリードで自由に走らせたり遊具で遊ばせたり、たくさんの飼い主さんや犬と気兼ねなく交流できる素敵なところです。

 

性格も育ちも違う犬が集まるので、愛犬にとって刺激的で楽しい社会勉強になるでしょう。しつけをしてから連れていくのがマナーですが、やはり気の合わない犬がいればケンカが勃発する危険性もはらんでいます。

 

もしケンカを売られそうになったら…

小型犬でも大型犬でも、遠くにいる時はすぐに呼び戻しましょう。近くにいるなら、小型犬はすぐに抱きあげ、大型犬はその場からすぐ移動させましょう。

 

それでも近寄ってくる場合、相手のイヌに背中を向けさせます。目を合わせるのはケンカOKの合図になるので、完全に目をそらさせてください。

 

●ポイント
・相手と距離をとらせる
・目を合わせないようにする

 

ケンカが始まってしまったら…

ケンカが始まってしまったら慌てて止めに入りたくなりますが、近づいたり抱きあげたりするのは小型犬でも危険です。興奮しているので飼い主がひっかかれる/噛まれるなど二次災害をもたらします。大型犬の場合は特に噛む力が強いので、もし近くにお子様がいたら遠ざけましょう。

 

やめさせる場合、止めようと間に入るより、驚かせて気持ちをそらし、そのすきに犬を保護するのがポイントです。棒などで追い払う、砂や土をまいて目くらまし、などで犬を驚かせましょう。

 

●ポイント

・止めるのではなく別の方法で犬を驚かせる
・びっくりして動きが止まった瞬間に、犬同士の距離をとらせる

 

無理に止めようとしたために「犬同士のトラブルで愛犬が噛まれた!」、と獣医に駆け込んでくる飼い主さん自身が犬よりも傷だらけになって病院に行くことになるケースも。相手の犬が狂犬病や大きな病気を抱えていると感染する場合もあるので、飼い主さん自身が破傷風や共演病の予防接種を受けておくとよいでしょう。

 

デビュー前に確認を!愛犬と一緒に楽しむドッグカフェのマナー6つ

 

ケンカの責任はだれにある?

基本的に犬には責任はなく、「飼い主さんに責任が生じます」。お互いの犬がノーリードでいた場合、噛んでも噛まれても、飼い主さんが平等に管理責任を問われます。ノーリードの犬がリードをつけている犬を噛んだときは、ノーリードの方の責任が重くなります。

 

●ポイント

・犬のケンカは飼い主に責任がある

こうしたことを避けるには普段のしつけをしっかりと行うことと、ドッグランを訪れるときに飼い主さんが工夫をする必要があります。

 

さらに

「ドッグランを利用するときに飼い主さんが気をつけたいこと4つ」

を、ご紹介します。

 

①リードをはずすのはドッグランの環境に”慣れてから”

広々としたドッグランに到着すると、すでにのびのびと愛犬を遊ばせる飼い主さんや広い環境に嬉しそうな愛犬が目に入り、つい、すぐにリードを放してあげたくなりますよね。

 

でもいちどストップしてください!嬉しくって興奮した愛犬が一目散に走り去ったり、「遊ぼうよ遊ぼうよ」と他の犬に飛びかかって行ってしまうかもしれません。まだなにもわからない相手がからんできたらびっくりして、からまれたほうは反射的に噛んでしまうかもしれません。そこからケンカになることもよくあります。なので飼い主さんも落ち着いて、犬の興奮がおさまるまでまってからリードを放しましょう。

・ドッグランについたら、犬が落ち着いたときにリードを放す

 

②遊ぶスペースを確保

ドッグランは広いのでフライングディスクやボール投げなど、普段なかなかできな遊ばせかたが出来ます。狩りをする本能がある犬にとって、ものをキャッチする遊びはとっても大好きなこと。取り合いになり、ケンカにならないように、愛犬と遊ぶ時は他の犬と十分にスペースを取りましょう。

・取り合いになりそうな遊びはスペースを十分にとる

 

③メスは発情期を避ける

メスが発情期の時はオスが興奮します。興奮したオスはメスを追いかけたり、オス同士でケンカをはじめることも。しつけをしていたとしても、本能を抑えるのは大変なことです。愛犬がメスであれば発情期の時にはたくさんの犬がいる場所に連れて行かないようにしましょう。

・発情期にはドッグランに連れて行かない

 

④予防接種を犬も飼い主もしていく

たくさんの犬がやってくるので、中には感染症を持っている子もいるかもしれません。ふとしたときにじゃれあいでも噛まれたり、ケンカが起きて噛まれたり。そうしたことから病気をもらってしまう可能性もあります。元気に安心して遊べるように、愛犬も飼い主さんも、病気の予防接種をしておくといいですね。

・万が一を考えて病気の予防をしておく

 

おわりに

愛犬が他の犬と楽しそうにしているのは飼い主さんにとっても嬉しいこと。
いい体験をしてもらうためには飼い主さんが責任をもって気をつけ、万が一トラブルが起きても冷静に対処し、自分と愛犬の安全を守りましょうね。

 

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