2018.03.01犬のお役立ち情報 , 犬のしつけ

歯石や口臭予防に大切!犬の歯磨きの頻度と正しい手順

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はじめに

犬の歯も人間と同じように歯石がたまり、歯周病になることがあります。また3歳以上の犬の約8割に歯周病が見られる、というデータもあるほど。犬の歯周病にかかる確率は高いといわれています。また、歯周病になってしまうと歯石だけではなく、口臭もひどくなる可能性があります。

 

そこで今回は、歯石や口臭予防のための、犬の歯磨きの頻度と正しい手順についてご紹介します。愛犬の歯をしっかりケアして、きれいな歯をキープしてあげましょう!

 

犬の歯磨きの大切さ

犬に歯磨きをすることで歯石がつくのを防ぎ、口臭や歯周病の予防につながります。

愛犬がおいしくご飯を食べ健康に過ごすためにも、歯磨きをして歯をきれいにしてあげましょう。犬の歯磨きは子犬のうちから習慣をつけることが大切ですが、成犬でもトレーニングすることは可能です。

 

犬の歯磨きの頻度はどのくらい?

犬の歯磨きは、一般的に毎日行うのが好ましいです。

忙しくて毎日は難しいという方は、最低でも1週間に2~3回の歯磨きを心掛けてください。

ただ、犬にとって歯磨きはあまり楽しくない時間のため、ごほうびを用意しあまり時間をかけずに手短に行うと良いでしょう。

 

歯磨きの正しい手順やコツ

犬はもともと口の周りを触られるのが苦手です。そのため、いきなり歯ブラシを犬の口に入れたり、歯を触ったりすると嫌がってしまいます。犬に歯磨きを行うときは、段階を踏みながら徐々に慣れさせていきましょう。

 

【ステップ1】口周りや歯を触る

まずは、口の周りを触られることを犬に慣れさせます。鶏肉や牛肉を煮たスープなど、犬の好きな味がするものを指につけて、口に触れたり唇をそっとめくって歯を触ったりしましょう。口や歯を触っても犬がおとなしくしていられたら、ごほうびを与えてたくさんほめてあげてください。

 

【ステップ2】ガーゼで歯を拭く

歯に触れてもおとなしくいられるようになったら、ガーゼで歯を拭くことにチャレンジしましょう。

指にガーゼを巻いて歯をやさしく拭き、犬が嫌がるそぶりを見せなければほめてあげます。いきなりすべての歯を拭くのではなく、最初は1~2本から始めて少しずつ本数を増やしていくと良いでしょう。

 

【ステップ3】歯ブラシで少しずつ歯磨き

歯ブラシで歯磨きを行う場合は、犬用の歯ブラシか人間用のやわらかめ歯ブラシの使用がおすすめです。中でも、指にはめるタイプの指歯ブラシは使いやすく、犬も抵抗があまりないでしょう。犬用の歯磨きペーストを歯ブラシにつけ、上前歯の外側など、磨きやすい部分から少しずつ歯磨きします。犬が嫌なそぶりを見せたら、歯磨きをいったんストップすることも大切です。

 

また、歯ブラシの正しい使い方ですが、歯ブラシは犬の歯に対して45°くらいになるように当てて磨きます。汚れがたまりやすい箇所は、歯と歯肉の間にある溝部分です。ここの汚れを取るように小さくブラシを動かしましょう。

 

歯磨きはあせらず行う!大変なときは動物病院へ

犬の歯をきれいにしてあげたい気持ちから、すぐに歯磨きをしたくなりますが、まずは犬の口に触ることから始めます。

歯ブラシで磨くときも、最初からすべての歯を磨くのではなく、磨きやすい歯から1本ずつにしましょう。それぞれの段階で1週間くらい時間がかかっても焦りは禁物。犬が歯磨きをあまりに拒絶したら1回休むことも大切です。

 

また、犬が歯磨きの際に嫌がったりうなったりして大変なときは、無理をせず動物病院にお願いしましょう。

 

おわりに

犬の毎日の歯磨きは、歯石や口臭予防、歯周病予防のために大切です。

犬に歯磨きをするときは、段階を踏みながら少しずつ慣れさせることがポイントです。そして犬がおとなしく良い子でいてくれたら、たくさんほめてごほうびも与えましょう。

 

ただし、犬が激しく嫌がったり怖がったりするなど、ご自身での対処が難しいときは無理をせず、動物病院でのお手入れをお願いしてくださいね。

 

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