2018.06.01犬との暮らし・生活 , 犬のお役立ち情報

犬と一緒に…いろんな動物と暮らしたい!種類による「相性」のこと、考えてみませんか?

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はじめに

新しく犬のお迎えを考えるときに、もしかしたらすでにご自宅にほかの動物がいるかもしれませんね。写真や動画で犬と別の生き物が仲良くしているのを見るととても癒されます。動物好きな人なら一度にさまざまな種類の動物を飼って、仲良く暮らしたいと思うでしょう。

 

しかし、人間と同じように動物にも相性の良し悪しがあります。相性がよい場合は問題ありませんが、悪かった場合はお互いにストレスになることがあります。また体の大きさも種類によってずいぶん違うので、小動物だと犬が傷つけてしまわないか不安もあります。

 

今回は一般的に言われている犬と相性のいい動物種と、犬と別の動物を一緒に飼う際の注意点についてご紹介します。ぜひ参考にして楽しく動物と暮らしてみませんか。

基本的な犬の性質

犬はとても人懐っこい生き物です。自分から飼い主さんやほかの犬と積極的にコミュニケーションをとりにいきます。基本的に順応性が高いのでほかのペットがやってきても打ち解けやすいですが、育った環境で形成された性格がいちばん影響を及ぼします。

 

もしも別の生き物と暮らさせる場合は、その犬の性格をきちんと把握し、お迎えする生き物の特徴や性格も知り、ともに暮らせるかしっかり考えるのが飼い主さんのやるべきことです。

いろいろな動物と犬の相性

猫との相性…○

猫は群れで生活する生き物ではありません。そのため猫が先住者の場合、外からやってきた犬を「よそ者」とみなし、受け入れに時間がかかることがほとんどです。

 

逆に犬が先住者の場合、先ほども言ったように犬は順応性が高いので、一般的に受け入れに抵抗が少なく、一緒に生活させることができます。

 

先住犬・先住猫に2,3カ月の子犬・子猫をお迎えする場合はスムーズに打ち解けあえますが、成犬と成猫同士はお見合いをして愛称が悪いようなら無理に一緒に暮らすのはお互いのストレスになるので止めるか、部屋やケージを分けて飼うのが良いでしょう。

 

ただし、もしも犬を室内飼いにしており、猫をお迎えして相性が悪かったからと、居場所を分けるために犬を外飼いに突然変えるのは危険です。「分離不安症」になり、場合によって夜鳴きがひどくなることがあります。

ウサギ、フェレットの相性…△

ウサギやハムスターなど草食動物は警戒心が強く、ほかの動物に対して神経質で譲歩する性質です。ストレスに弱いですが、性格がおとなしい小型犬とは落ち着いて暮らせます。

 

しかし犬の性格がやんちゃでウサギに干渉しやすいタイプだと、怖がってストレスをためてしまいます。ウサギと一緒に暮らす場合、犬側のしつけがとても重要です。もしもウサギが軟便になっていたらストレスがたまっている証拠なので、一緒のスペースで生活させるのはやめましょう。

 

また、小型犬でもテリア類はもともとウサギやイタチなど小動物を狩るために品種改良された犬なので同居は控えたほうがいいと言われています。ウサギと同じ小動物でイタチ科のフェレットも性格的には犬と相性は良いですが、狩猟犬種とは一緒にしないほうが良いでしょう。

鳥やハムスターなど小動物との相性…△もしくは×

小型犬だとしても、鳥とハムスターとの体格差はとても大きいです。鳥やハムスターを襲わないようにしつけをすることはできますし、ドッグフードに適応した飼い犬が餌として彼らを見、食べるために狙うことはほぼないでしょう。しかし犬は好奇心旺盛で動くものに興味を持ちます。悪気はなくとも好奇心からケージを倒し、脱走した鳥やハムスターを面白がって追いかけて、体格差で大きな痛手を負わすことがあります。

 

特に子犬は動くものに対して本能的に手を出すので、子犬と鳥やハムスターなど小動物の相性は悪いと思っておきましょう。

両生類・爬虫類との相性…×

相性というよりも、犬は爬虫類などを食べる気がなくてもオモチャにしてしまいます。そのため一緒に飼うときは犬と生活環境がかぶらないよう完全に別室にしておきましょう。

おわりに

私の友達は犬の訓練学校に通う大の動物好きです。
まず先住が成猫から始まり、大型犬のボルゾイ、小型犬のミニチュア・ダックスフント、文長、ハリネズミを一気に飼っています。
ボルゾイは子犬でお迎えし、猫に受け入れてもらうために初めは完全にケージを隔離し、犬のにおいのついたタオルなどを猫のそばに置いておくなど工夫をして慣らしていったそうです。また友好的になったいまでも留守や夜間は隔離し、一緒にいるときは常に目を離さないようにしていると言っていました。

 

犬は賢く友好的な生き物であり、ほかのペットと仲良くやっていくことは比較的可能です。しかし性格やしつけに左右される部分が大きいので、飼い主の責任と工夫が非常に重要なものになります。動物同士にはやはり仲良くしてもらいたいもの。自分の飼っている生き物の性格、お迎えしようとしている子の性格と相性を判断しましょう。

 

先に暮らしている子も後から来る子も、お互いの環境や居場所、ペースを守ってリラックスして暮らせるように、見届けたいですね。

 

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